転職することに無駄なんてないーその2ー

転職して「ああ、これどうしようもないな」というのがあって、それは「時間」のことであった。切実に感じたのは「時間はすべての人に平等にある」ということ。平等であるが故にその使い方の効率がすごく重要であるわけだ。時は金なり、Time is money、と言われてきている所以である。

タンクローリー の仕事だけでなく運送業一般に言えるのは時間と労働の割に給料が少ない傾向にあるということである。もちろん働く時間が長くなればそれなりに給料は出るが、時給換算したら結構低い額になる。要はその点が時間との問題になるのである。時間あたりの賃金が高ければ効率の良い労働になるし低ければ効率が悪いということになる。同じ時間なのに差が出てしまう。やる気の問題にも影響することである。

別に文句を言っているわけではなく、時間はすべての人に平等である、という当たり前のことに気付けた、ということが言いたいのである。時間は無慈悲にも刻々と進み時を刻む。トラックに乗って配送する仕事は楽しかった。でもこの時間というものの平等性にやはり最後はやられてしまった。

可処分時間(消費者が自分の意思で自由に使える時間のこと)が取れないのである。この可処分時間が取れなくなると精神の余裕がなくなる。また勉強する時間も取れないのである。要するに次のステップへ向けた準備ができない。この状態が続くと思考停止をしそこから動けなくなってしまう恐れが出てくる。私は逃げる余力があったし逃げるのをサポートしてもらったので何とか脱出できた。

時間を大事にしない職場はいつかは時間によってやられてしまう、そんな格言めいたことを私は呟くようになった。そして私は人に会う時には「時間を頂きました。ありがとうございます」と言うようにしている。時間は本当に大事なものである。

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