危ない時は降りて確認 下車確認の重要性

とあるホームセンター付属の灯油スタンドで荷下ろしを終わった後であった。退出しようと狭い出入り口を左折しながらトラックを移動させていた時のことだ。車幅ギリギリであることはわかっていた。私はその時左右のことよりもトラック前方右側が住宅の塀に当たらないかそればかりが気になっていた。何か気になることがあって一旦停止をしてトラックから降りて確認をすることにした。驚いたことに前方よりも左側面がもう少しでフェンスに当たってしまうところだったのだ。この時蘇った言葉が、先輩方から常日頃言われていた

「危ないと思ったらすぐに止まって下車確認だ」

の言葉だった。トラックを止めて降りて自分の目で確認すること。これはかっこ悪いことでもなんでもなくて、ぶつけてしまった後では「こと既に遅し」だからと先輩は言っていた。その言葉をそのまま経験するような出来事だった。「行けるだろう」とだろう運転をしているとその危うさに鈍感になってしまう。今回の私の場合は、退出しようとトラックを動かす前にぶつけそうな危ない箇所を想定し、下車確認するつもりでいないといけなかったと反省した。

また、ガソリンスタンドにはガソリンを入れにくる車だけでなく従業員さんの車だったり様々なものが止めてあったり置いてあったりする。それらどれに当てても物損事故扱いになる。また後日述べるがわずかな物損事故でも給与査定に響く。それだけではないが、スタンド構内では細心の注意を払わないといけない。そのためには「行けるだろう」ではなくて「当たるかもしれない」とあらかじめ予測し適宜下車確認することが求められる。雨が降っている時は、いちいち降りて確認するのはつい面倒くさいと感じてしまう。しかしそう言う時に端折って確認を怠ってしまうと事故につながってしまうのだ。

プロドライバーであることは運転が上手いとかではなく、こう言う的確な確認行動にも現れるのだと思う。

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