車間距離は取りすぎても損することは全くない

結論。車間距離は取りすぎても損することは全くない。スピードが出る状況であればスピードに比例して車間距離はあける。私が机上訓練で習ったのは高速道路上では前方を走る車と4秒間距離をあけなさい、ということだった。例えば高速道路上の看板下を前方の車が通過した時からカウントを始め4秒間の距離をあけていれば何か前方で事態が起こっても対応できる。

そして様々な実験の結果から動体視力は静止視力に比べて約30%から40%低下することが知られると述べています。

『交通心理学が教える 事故を起こさない20の方法』長塚康弘(新潟日報事業社)

とあるように、人間は動きながら周りの状況を確認するという行為が得意ではない。特に大型トラックで荷物を積載し高速道路を高速で走っている状況においては、こういう人間の弱点と車の制動をよく理解した上での行動が求められる。そういうこともあって4秒ルールという何か前方で起こっても対処できる時間と距離の確保につながっていくのだ。

私も実際に高速道路上にて何度も車間距離をあけておいたことで助けられたことがある。こういう事例もあった。前方を走るトラックと4秒間ぐらいの車間をあけて走行していたところ、自分が何かに気を取られていたのか少し前方から視点を外してしまった。その間に何かことが起こったのか前のトラックがブレーキを踏んだ。この時もちろん慌ててブレーキをかけたがぶつかることなく止まることができた。それも車間距離をしっかり取っておいたから可能であったわけで、もし仮に過信して車間距離を取らないでいたら追突事故になっていただろう。

先輩ドライバーからも何度も言われた。「車間距離は取りすぎても損することは何一つない。ぶつかってからでは遅いのだから」と。先輩方は百戦錬磨でいろんな体験をしたからこそ語る言葉にも重みがあるというものだ。

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