『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)を途中まで(P75〜最後まで)アウトプットしてみる

いつもの通りマーカーで線を引いたところを書き出してみる。ソクラテスの最後の言葉「では、行こうではないか」にグッときた。さて始めよう。 そもそも弁論術とは、これを全体としてみるならば、言論による一種の魂の誘導であるといえる続きを読む “『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)を途中まで(P75〜最後まで)アウトプットしてみる”

病気と向き合ってこなかった結果としての今

転職はキャリア形成を考慮して行わないといけない。耳にタコができるぐらい聞いたフレーズ。そんな私はキャリアなんて考えないで逆にぶった切る感じで転職をした。全くの馬鹿である。もう過ぎたことだが、タンクローリー の会社に「よろ続きを読む “病気と向き合ってこなかった結果としての今”

読書の仕方ーいま一度考え直してみたー

ついさっきまで『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)を読んでいた。過去形なのは途中で投げ出してしまったからだ。理由は簡単。内容が難しいからである。ちょっとこれは本の読み方を考えないといけないと思って敢えて途中で続きを読む “読書の仕方ーいま一度考え直してみたー”

『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)を途中まで(〜P74)アウトプットしてみる

いつもの通りマーカーで線を引いたところを書き出してみる。個人的には馭者と2頭の馬の話がわかりやすく面白い。でも理解には程遠い。丁寧に読んでいこう。そして適宜アウトプットして焼き付ける。咀嚼する。理解につなげる。 ぼくは、続きを読む “『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)を途中まで(〜P74)アウトプットしてみる”

『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)の解説をアウトプットする

いつもの通り簡単なアウトプットを。マーカーで線を引いたところを書き出してみる いずれにせよ、プラトンの数多くの対話篇のなかで、このようなかたちで、このように感情をこめて「自然」が語られたことは、ほかにないのである。 ポレ続きを読む “『パイドロス』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)の解説をアウトプットする”

1年間毎日筋トレをしてみてどうなったかを報告

結論。ガチムチにはなれなかった。一応筋肉らしきものは胸、腕に少し隆々とついた。ちょっと逆三角形。お腹。割れていないが腹筋の外周ははっきりとしてきている。足腰回りは、太腿に筋肉がついた形跡がある。歩く力がついた。階段の上り続きを読む “1年間毎日筋トレをしてみてどうなったかを報告”

商工業はアジアにも昔からあったのになぜ西洋で資本主義が発展したのか?『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』マックス・ヴェーバー著 大塚久雄訳(岩波文庫)をアウトプット

いつもの通り簡単なアウトプットを行う。 要約。時代と場所、その時代の構成員と共同の幻想が生み出したある一つの流れがあった。ピューリタリズム。禁欲的生活を強いながらも得た利益を神への恩恵としさらに資本投資していく流れの中で続きを読む “商工業はアジアにも昔からあったのになぜ西洋で資本主義が発展したのか?『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』マックス・ヴェーバー著 大塚久雄訳(岩波文庫)をアウトプット”

外に出られない時こそチャンス

もちろん仕事に行かないといけないのでその時は外に出ていく。しかしそれ以外はきほん家の中で過ごさないといけない。不要不急の外出以外は家にいるということになる。無趣味で不器用な私には家で過ごすためのツールがそれほどない。さて続きを読む “外に出られない時こそチャンス”

何とか冬をやり過ごしたようだ。

うつ病である私にとって2月から3月にかけては鬼門の時期である。なぜならこの時期は寒暖差が激しく気分の落ち込みが半端なく激しくなるからだ。転職したくなるのも毎年この時期である。今年も転職したい気持ちになることがあって実際履続きを読む “何とか冬をやり過ごしたようだ。”

大型トレーラーに乗っていた日々

仕事へ行く途中にガソリンスタンドがある。交差点の角に位置する大きなスタンドなのでそこにタンクローリー が止まっているのをよく目にする。大型トレーラーを給油口のそばに横付けしてヘルメットと反射帯をつけた作業員が荷下ろしをし続きを読む “大型トレーラーに乗っていた日々”