iPhoneのリマインダーの機能を使って毎日のタスク管理をしている。以下が今私のiPhoneに設定されている全部のタスクになる。薬の服薬管理から読書する本、筋トレなど。後、本を読んでよかったなと思う文言を切り取って読める様にしている。このタスクは無理なく毎日続けられることを重視しているのでハードルはかなり低めの設定にしてある。ギター練習なんかは仕事で疲れ切っている時は「エレキギターを持ち上げるだけでいい」だし読書については「本を開いただけでもいい!!」にしている。とにかく毎日続けていくこと。習慣化する事が大事。

- 薬飲んだ
- ブログ更新
- 『告白』ルソー(岩波文庫)を少しだけでもいいから読む!!
- ギター練習🎸ペンタトニックスケールを少しでも良いからやる!!
- 腹筋70回
- スクワット30回
- 懸垂12回
- 握力50回ずつ
- ソロンの格言(「私は絶えず学びつつ老いていく」)はすべての年齢について言えるのであって、賢明に、真実に、謙虚になり、もっと自惚れないようにすることを、自分の敵からさえ学びとるのはいつでも決しておそすぎることはない(ルソー)
- 神は正しい。神は私が苦しみ悩むことをよく知っている。しかし罪なきものであることを知っている。これが私の確信の拠り所だ。私の心情と理性は、この確信に欺かれる事は無いと叫んでいる。だから人間や運命のなすがままに任せることにしよう。不平を言わずに耐え忍ぶことを学ぼう。すべては結局、秩序を回復するであろうし、遅かれ早かれ私の順番も回ってくる。(ルソー)
- 「理性をそなえた存在は、あらゆる障碍をおのが労働の素材となして、有効に活用することができる。」(マルクス・アウレリウス)
- 「わたしの探求を直接わたしに利害のあることに限ること、そのほかのことについてはいつも深い無知の状態に案じていること、そして、たとえ疑わしいことがあってもわたしに知る必要のあることのほかにはなにも気にしないこと、こういうことを学んだことだ」『エミール』中巻 P126
- 言語は人を誤らせもするが、人の学んだことを記録する。それは、その無秩序な秩序によって誤った観念を与えもするが、まことの観念は言語のうちに偶然の力だけでは生じえぬ秩序の消しがたい標識を残すのである。ミッシェル・フーコー『言葉と物』P112
- 否、諸君、死を脱れることは困難ではない、むしろ悪を脱れることこそ遥かに困難なのである ソクラテス
- いやしくも彼らが徳よりも以上に蓄財その他のことを念頭に置くように見えたならば。またもし彼らがそうでもないくせに、ひとかどの人間らしい顔をしたならば、その時諸君は私が諸君にしたと同様に彼らを非難して、彼らは人間の追求すべきものを追求せず、何の価値もないくせに、ひとかどの人間らしい顔をしていると言ってやっていただきたい。諸君がもしそれをしてくれるならば、その時、私自身も私の息子どもも、諸君から正当の取り扱いを受けたと言うべきである。『ソクラテスの弁明クリトン』
名言集は、日々頭に叩き込む事で仕事や日常で行き詰まった時に想起されじわりと役に立つ。