
もちろん仕事に行かないといけないのでその時は外に出ていく。しかしそれ以外はきほん家の中で過ごさないといけない。不要不急の外出以外は家にいるということになる。無趣味で不器用な私には家で過ごすためのツールがそれほどない。さて、どうしたものか。実はテレビもない。あるのはAIスピーカーぐらい。なのでラジオは聴ける。でも聴く習慣がない。うーん。じゃあ何をして過ごしているのか?何をしているのだろう。自分でもよくわからない。一つあるとすれば、それは読書だ。ものすごくたくさん読むわけではないけど、読書はする。外に出ないということは時間がいっぱいあるわけだから読書も存分にできる。量は読まない。小難しいものをじっくり読むタイプ。こんな状況に合わせてか、アマゾンで中古の本を数冊買っておいた。それがボチボチ届き始めている。それらを読もう。いや、まて。読書以外にもあった。そうだ。ブログだ。アウトプットのツールとして最高のものがあるじゃないか。でも本を読みながらだとアウトプットは時間がかかる。うーん、そうだ!!これまで読んだ本のマーカー部分を全部拾い出してアウトプットさせよう。そう思ったのだ。そうして最早二つの本をアウトプットさせた。これとこれ。これは非常に良いなあと思ったのは、マーカーをしていたので拾いやすいことと、本の全部を読まなくても良いこと、意外と本の内容を覚えていること、ブログにアップすることでアウトプットでき意識化できる、などなど。要約なんて高度なことはできないから、このマーカーした部分をそのまま打って文字起こしするのは楽だし手軽。タイピングの練習にもなる(今更だけど・・・)。文字起こしして内容がよくわからなければYouTubeで検索して調べる。動画だとさらにわかりやすく解説されていたりするから便利。外に出られない時だからこそできることを探そう。そしてこれは自分のための勉強にもなるから一石二鳥。ピンチはチャンスである。