タンクローリー に乗って日々忙しくしているときにでも必ず浴槽にお湯をはって入浴をしていた。夏場も、だ。湯船に浸かることはいいことなんだろうな、という思いだけで。詳しい効能とかはあまり気にしていなかった。疲れて帰ってきて、続きを読む “毎日湯船に浸かること。1日の疲れを取り去る。”
月別アーカイブ:2020年3月
習慣づけることの意味
「習慣」とは一体何であるか?毎日続けること。そう解釈してきた。毎日続けることは寝ることも起き出すこともご飯を食べることもそうだ。でもそれらを習慣とは呼ばないなあ。では習慣とはなんなのだろう。ググると「あることが繰り返し行続きを読む “習慣づけることの意味”
今はこれまでの今によって存在する
「どうしてこうなったのだろう」「なんでこんな選択をしてしまったのだろう」と今を後悔することは誰しもあることだと思う。また「あの時こうすれば良かった」と思うことも。これらは全て過ぎ去るは及ばざるが如しでどうにもできないこと続きを読む “今はこれまでの今によって存在する”
(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)
「洞窟の比喩とは・・・」ソクラテスは語り始める。それは実に面白く奇妙な比喩であった。洞窟のどん詰まりのところに人が数人洞窟の最奥を正視した状態で座っている。首と身体は前面を見るように紐で固定されている。なので人々は振り返続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)”
(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)
つい先日プラトンの『国家(上・下)』(岩波文庫)を読了した。結構なページ数だった。最初から最後まで対話法によるソクラテスの語りとして実相(イデア)について論じられている。タイトルにあるように、ソクラテスは比喩をいくつか挙続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)”
その道のプロフェッショナルになるには48歳は遅すぎた
題名そのままがまさに結論である。私は48歳でタンクローリー 乗りになった。乗りになったと偉そうに言える資格はないのはわかっている。なぜならその道の先輩方、プロフェッショナル達が何年もかけて培ってきた技術や技などには到底及続きを読む “その道のプロフェッショナルになるには48歳は遅すぎた”
何故私は半年で退職したのか
結論。睡眠時間が異常に不足した状態が続き交通事故を起こしかねないと判断したため。 何故睡眠時間が不足したのか。退職に至る直近のシフトはこうである。 午前2:00起床 午前3:00自宅を出る 午前3:30出勤 午前4時出庫続きを読む “何故私は半年で退職したのか”
私の毎日のタスク
iPhoneのリマインダーの機能を使って毎日のタスク管理をしている。以下が今私のiPhoneに設定されている全部のタスクになる。薬の服薬管理から読書する本、筋トレなど。後、本を読んでよかったなと思う文言を切り取って読める続きを読む “私の毎日のタスク”
日常が日常にやってくる-You Tubeというメディアを考える-
最近、YouTubeでトラック関係のものを見る事が増えた。私はそれほどYouTubeを見るわけではないが、以前大型トラックに乗っていたこともあって暇があれば関連する動画を時々見ている。iPhoneをはじめとするスマートフ続きを読む “日常が日常にやってくる-You Tubeというメディアを考える-“
ショッピングモールの中にあるガソリンスタンドが激狭な件
大型のタンクローリー も一般車が入るのと同じゲートを利用して入る。発券機の上にあるちょっとした屋根にトラックの頭の部分が擦らないかと何度も顔を出しては確認。離れすぎるとセンサーに反応しなくなりゲートが開かないためギリッギ続きを読む “ショッピングモールの中にあるガソリンスタンドが激狭な件”