職場にいる苦手な職員に話しかけなくてもいいのに話しかけてしまって案の定嫌な感じの応対をされ落ち込んでいる 「なんで声をかけてしまったのだろう」 と。 なのでもう風呂に入って寝ます。こういう時は身体を温めてぐっすり寝ること続きを読む “嫌なことがあったらとにかく風呂、寝る!!”
月別アーカイブ:2020年5月
外出自粛は解除されたものの・・・
まさかの体重増である。毎日の筋トレは行っているものの、どうも懸垂するときに身体が重いと感じていて・・・。もしかしたら体重が増えているのかな、と改めて鏡でみてみるとお腹周りがボテッと肉がついていた。車通勤の上、仕事でも以前続きを読む “外出自粛は解除されたものの・・・”
交差点で並んだトラックの運転席に昔の自分を見た
「僕は大学には行きません。働きます」 と言って大学進学を諦めたのは僕ともうひとりの生徒だけだった。ほかのみんなは大学進学もしくは短大に進学して行った。 交差点で隣に4トントラックが僕の車に並び止まった。見上げると20歳ぐ続きを読む “交差点で並んだトラックの運転席に昔の自分を見た”
「だから僕は人の顔色をみてしまって疲れちゃうんだ」と彼は言った
仕事柄子どもたちの本音に触れる機会が結構ある。小沢くん(仮称)というその男の子は現在中学2年生。親御さんとの関係がうまくいかず児童相談所一時保護所に保護されて後施設入所措置となり僕のいる施設にやってきた。僕はその子の担当続きを読む “「だから僕は人の顔色をみてしまって疲れちゃうんだ」と彼は言った”
プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約
プラトンの従兄(プラトンの母親方の)にあたるクリティアスという存在。彼はアテナイにおいて前404年に寡頭政権を樹立し「三十人政権」と呼ばれる政府の中心を担った。 青年プラトンはこの政権とその変革に大きな期待を抱いていた。続きを読む “プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約”
自分にも会社にも何も期待しない。後ろ向きの人生で行こう。
うつ病以前の自分にはもどってはいけないと以前ブログでも書いたが(→ここから読めます)、仕事も家庭もキャパを超える頑張りをしていた。そんな僕はクソがつくぐらい真面目な性格なので仕事も生活も完璧を求めてしまう傾向がある。あの続きを読む “自分にも会社にも何も期待しない。後ろ向きの人生で行こう。”
僕をサルベージしてくれた人
僕は長らく福祉の現場で仕事をしてきた。このブログでも何度か触れたが、その長年培った仕事をぶった切るように辞めて、タンクローリーに乗ることを決めた。そして実際にタンクローリーの会社に転職した。それが約1年半前のことだった。続きを読む “僕をサルベージしてくれた人”
今では考えられない派手な服を着ていたうつ病絶頂期
オレンジ、赤、黄緑、水色、黄色。これは僕がうつ病絶頂期(自覚なし)に履いていたズボンである。うつ病の人の傾向として派手な色を選んで身につけてしまうということがあるととある本で読んだ。まさにそれにどハマリしていたのが僕だっ続きを読む “今では考えられない派手な服を着ていたうつ病絶頂期”
ミシンの音
僕は離婚した後、公団に1人でずっと住んで今日に至る。その間に娘は中学生になった。 先日娘と電話で話をしていると、娘の声の向こう側からカタカタとミシンの音が聞こえてきた。ぐわんと時間を引き戻される感覚。たしかあの家にぼくが続きを読む “ミシンの音”
他人と自分を比べてしまう朝ーすこし落ち込んだりー
「世界で一番だめな人間」のように自分を駄目だと思ってしまうときがある。世界のすべての人と実際に何かを比べてみたわけではないのに相手は世界になっている。それで勝手に落ち込んでいる。なんて勝手なやつだと自分のことを思う。勝手続きを読む “他人と自分を比べてしまう朝ーすこし落ち込んだりー”