
夢日記
左側が斜面。そこを会社の(?よくわからない)人3人と歩く(3人の内1人は苦手なタイプの人)。サッカーボールのようなものを蹴っている。誰かに追われている?急に道がひらけ、道が終わるところに家庭菜園がある。踏み潰して歩く。わざとではない。場面が変わってコストコみたいなところ。通路にまで荷物(おかし)が山積みにされている。また場面変わって、知り合いの本屋。昨日20冊も万引にあったと店員の女の子がなげいている。(⇠ここで夢がおわっている)
2019年5月9日の手帳のメモより
この時期は朝起きてすぐに見た夢の内容を手帳に書き込んでいた。夢とは不思議なもので見ているときはすごくはっきりしていて絶対忘れないと思っているのだけど、覚醒すると砂上の楼閣のようにサラサラと崩れていく。覚えていられないのだ。手帳にメモするはしから忘れていく。この夢日記もやっとこさ書いたのを覚えている。
専門家の人が分析すれば僕の無意識の世界に記録されたさまざまな体験が意味をもってくるのだろうけど、そんなことはして貰う機会もなくまたしてもらう必要もない。ただ、自分とはよくわからない生き物なんだなあ、ということが改めて夢日記からわかるのだった。