
給料日まであと10日。1日1,000円でも1万円かかる。
2019年5月15日の手帳のメモより
そんなに金欠ではなかったはずだけど。。。それにしても1日1,000円は使いすぎなような気もしないでもない。
Aさんが少し大変そうだ。ペースがつかめていない。ひとりの子どもにひっぱられすぎだ。優しくするだけが支援ではない。つぶれないと良いが。その前に僕がつぶれないようにしないとね。
2019年5月15日の手帳のメモより
新人職員のAさんは子ども支援では抜群のセンスをもっている。が、いかんせんまだ新人ということもあってペース配分があまり上手でない。そのことを少し気にしたメモだと思う。でもそういう僕も新しい職場で新しい子どもたちと過ごしているわけで自分も手一杯なのが実情。人のことを心配する前に自分のことを心配しないといけない、というメモ。
『テーマパーク化する地球』東浩紀著(ゲンロン)をアマゾンで予約した。6月11日にくる予定。
2019年5月15日の手帳のメモより
東浩紀さんの本は結構読んでいて新刊をアマゾンで予約したというメモ。この本まだ積ん読(1年以上たっている(-_-;) )だったかなあ、読んだような覚えもあるが、ちゃんとアウトプットしていないので記憶に残っていないかも。読んでなかったら自粛期間中に読もう。
仕事正直大変だ。大変だけど体は動いている。体はケアワーカーとしての動きになっている。全くの素人ではない。比して異業種から来た人は大変だろうと思う。体得すべき手法や思考などが多くなるわけだから。
2019年5月15日の手帳のメモより
ケアワーカーと言うとお世話する人というイメージがあるかもしれないが、実はすごく複雑多岐にわたる専門職である。支援をしながらケースワークを視野に入れた動きをしないといけないし、やはり専門職なりの思想も必要だし動きも求められる。過去に先輩職員から言われたのが「足音でその子の動きをイメージしなさい」というものがあった。足音から子どもの動きを知りさらに状態をしる。結構高度な内容の仕事なわけだ。そんなことを考えて書いたメモだと思われる。