
外出自粛期間中にこのブログでアウトプットしたプラトンの本を一覧にしてみた。
『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留著 ① ②
アウトプットをし始めた最初のころはとにかくマーカーで線を引いたところをそのままアウトプットしていただけだったが、回数を重ねるごとに僕自身の解釈を付け加えていったりとアウトプットの仕方の変遷が見て取れる。やはりマーカーで線を引いたところをアウトプットしただけの本はやはり記憶が曖昧で定着していないことがわかる。逆に苦労しながら自身の解釈や考えを併記した本は記憶として定着しているように思う。
あとアウトプットをしてきて思ったのが、この本は解釈ができているのだろうか?アウトプットできるだろうか?と不安があるとしても、とにかく書きすすめると段々と不安は払拭され意外と書けることに気付いた。これは筋トレと一緒で、筋トレも「面倒くさいな」と思いつつも身体を動かし始めると徐々にやる気が出てくる。それと一緒なのだ。
さて、今後はどんな本をアウトプットしていくのだろうか?またこうして一覧にできるといいな、と思う。
本当に理解していなければアウトプットは難しいものです。あなたの人生の読書の歴史がそれを可能にしているのですね。
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