昨年の今日、私は何を思い何をしていたか。手帳から振り返ってみる。20190726

3月の健診、X線で肺に異常はみられなかった。うーん、影というのはその後にできたものか?痛みは12月頃から時々感じていたが。初期の肺がん?わからない。声帯の異常と胸痛は何が由来するのだろうか?

2019年7月26日の手帳メモより

昨年の今頃は市民病院に通い詰めて検査検査の日々だった。結論から言うとどこも異常がなかったが、検査結果が出る前は「もう癌だから働き方とか考え直さないと」と真剣に将来のことを考えていた。声帯の異常から始まった精密検査だった。どこにも要因となるようなものは見当たらなかったが声帯の麻痺は現在も継続して残ったままだ。精密検査でもわからない病気というのがあるのを初めて知った。

今日は思い切って相談してみた。ひとりで抱え込むのは良くないなあ、と改めて思った。

2019年7月26日の手帳メモより

仕事のことで思い悩んでいたのだろう。以前だったらあまり相談することはしなかったが、結果それが自分を追い込む原因になっていたとその後気づき、この手帳メモにあるように先に先に相談する習慣がついた。今でも思い悩んできたら先輩職員に相談するようにしている。変なプライドとかは捨て去らないと。客観的に自分を見つめ直す良い機会だ。

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