①起こってから心配する ①について。認知行動療法とも言われるが、身体にクセのように根付かせるというもの。うつ病になる要因の1つに過度な心配性といのがある。僕も生まれつきそのような性格だ。そして僕の場合、実際うつ病がだいぶ続きを読む “現在うつ病治療中のわたしが実践している5つのこと(効果抜群!!)”
月別アーカイブ:2020年7月
『ソピステス』プラトン著(岩波書店)を遠慮なく投げ出した
難しい。何度読んでも腑に落ちない。腑に落ちる前に頭の中でイメージがもてない。イメージができないからそれが五臓六腑に染み渡っていかない。正直「無理だ」と思って読むのを諦めた。僕はこの本を読むにあたってこの本から何を読み取り続きを読む “『ソピステス』プラトン著(岩波書店)を遠慮なく投げ出した”
人の一生は長いようで短い。僕なんてもう49歳だ。
毎日の些細な出来事に一喜一憂して「はあ、明日も仕事じゃないか」と暗澹たる気持ちになることも多く、そして人生を憂いたりすることがあって、でもおいしい食パンに出会えた時は「よし、明日もあの店に買いに行こう!!」なんて思ったり続きを読む “人の一生は長いようで短い。僕なんてもう49歳だ。”
やりたいことは何歳になってもいいからやったほうが良い
自分に言い聞かせるわけではないが、49歳になる自分でもまだ「やりたい!!」と思うことはあるもので、それを年齢にせいにしたり何だかんだと理由をつけたりしてやらないというのは甚だおかしいことだと思う。甚だおかしいと大げさに書続きを読む “やりたいことは何歳になってもいいからやったほうが良い”
仕事に行きたくないと果てしなく思うときはどうすればいいか
TO DOリストを作る。そして何も考えずに体を動かす。その2点にかぎる。人間誰しも会社に行きたくないと果てしなく思うときが有ると思う。果てしなく、というのは要するに何が理由で行きたくないとか、はっきりしたものがなく漫然と続きを読む “仕事に行きたくないと果てしなく思うときはどうすればいいか”
最後の最後に頼れるのは自分自身
人生において失敗することはたくさんある。それは小さいものから大きなものまで程度は様々だ。その失敗した一つ一つは小さくあっても大きくあっても「しまった」と思うだろうし「あーあ」と落胆もするだろう。そんなとき、もちろん誰かに続きを読む “最後の最後に頼れるのは自分自身”
9割方は辛いことばかりであるが残り1割がやる気につながる全て
仕事をしていていつも楽しければそれに越したことはない。それこそまさに天職である。そうありたいものだと常に願うだけ願っていて実のところは殆どが辛いことばかり。9割方は辛いことばかりなんじゃないだろうか。「辛いなあ。」「行き続きを読む “9割方は辛いことばかりであるが残り1割がやる気につながる全て”
Rollbahnの手帳を買った
日課でジャーナルを行っている。もう1年以上毎日である。手帳の魔法的効用についてはここ(⇠手帳の不思議)に詳しく書いた。ほぼ日手帳に毎日20分ぐらい時間をかけてあれこれ書くのだが、1ページでは収まりきらないほど書きたいこと続きを読む “Rollbahnの手帳を買った”
自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-2回目手帳は魔法的になる
流されるままに生きるとどうなるか。それはどういう状態を指すかというと、入ってくる情報から刺激を受け、それに一喜一憂をしまた情報から刺激を受けて・・・と無限に繰り返していくことをいう。別に情報を得ることがいけないと言ってい続きを読む “自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-2回目手帳は魔法的になる”
自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-
日記にジャーナル、ブログ書きといくつかのものを同時並行的に日々行っている。その中でも日記とジャーナルにかける時間はだいたい合わせて20分から30分だ。毎日手帳にむかってその日その時に自分が感じていることを何でも書き出して続きを読む “自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-“