傾向は分かってきたものの不調は不調

海ほたるから川崎方面を望む

今回のうつ症状はコロナによる外出自粛とそれに適応しようと頑張りすぎたことが大きな要因であることははっきりと分かっている。頑張りすぎる性格だからうつ病になったとも言えるので、よく考えればこうなる事はある程度予想できたはずだ。予想できたはずなのに状態が悪くなるのを防げなかった。これが病というものである。暗澹たる気持ちになるがしょうがない。もうこの病気と付き合っていくしかないのだ。完全に治ると言うことはないから。

それに状態の悪さに加えていつもの行動様式もあらわになった。それは何かというと転職活動である。うつ状態になるとストレス耐性が極度に悪くなる。悪くなると現状の否定が始まり、そこから逃げよう逃げようとし始めるのだ。その逃げる方法が転職活動になるのだ。前回の落ち込みが2月だったのだが、その時もとある1社に面接の申し込みをし履歴書まで送ってしまったものの、直前に断りの連絡を入れて何とか止まることができた。今回も全く同じことをしてしまった。今回は連絡までで履歴書は送らなかったが、友人のアドバイスで何とか自分を取り戻して踏みとどまることができた。友人には本当に感謝だ。

それほどうつ状態に陥ると現状から逃げようとするのだ。逃げたからと言ってそこにユートピアがあるわけではないことは良くわかっている。冷静に考えると慣れない仕事を一からまた覚えないといけないわけだから大変でないわけがない。思考停止しているからこそやらかしてしまうのである。でも今回は前回の転職(トラックドライバーへ実際に転職したこと)と違うのは、手帳にあれこれ書く習慣が身についていたことである。そのため思っていることや感じていることを文章にして都度振り返ることができていた。少しは自分を冷静にさせるための効果はあったと思う。だから踏み止まれた。友人のアドバイスも聞けた。ちなみに前回の転職の時は猪突猛進誰にも相談せずに決断し動いていた。

なんとも恥ずかしい話である。でもこれが自分の現実でもある。たくさん書き残した文章から自分の時々の傾向と行動様式が分かってきたものの不調になるともう自分ではどうしようもなくなるのだ。心療内科の先生が「今は大事な決断はしないように」と仰ったこと、先生との約束をギリギリのところで守ることができた。先生を裏切らないで済んだ。良かった。

3月から7月まで頑張りすぎたわけだから元の状態に戻るのは同じぐらいの期間かかるのかな?それは分からない。分からないからこそ今は日々の状態を記録として紙に書き残して行こう。そして自分を救う方法は服薬をちゃんとすることと安定した睡眠の確保である。

傾向は分かってきたものの不調は不調」への1件のフィードバック

  1. 自分も気が落ちるときに上司から「肩肘はって新たなことに手を付けづに、まずは目の前のことしっかりやりな」と言われて助かったことがありますね。

    そのエピソードを思い出しました!

    いいね: 1人

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。