ほぼ1年365日毎日湯船に浸かる生活

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仕事から帰ってきてまずすることが湯船を洗剤で洗うことだ。マジックリン。マジックリンをスポンジに染み込ませ泡立ててから身体を前かがみにしてゴシゴシと洗う。そう、ゴシゴシと。ここが肝心。しっかり湯垢を落としておかないと、お湯の張りが違うのだ。だから入念に洗う。洗い終わったら自動でお湯はりをし、その間に夕食などを済ませる。お湯の温度は39度で保温設定してある。

夕食が終わりあれこれ片付けが終わったらバブ(ラベンダーの香り)を1個浴槽に投入する。ブクブク炭酸の泡が立ち上がる。その間にささっと準備して湯船に浸かる。浸かる際は体育座りで肩近くまでお湯に浸かるようにする。そこから約10分。額にじわりと汗をかき始めたら上がる時間なので時間を再度確認して上がる。この10分身体を温めるというのが後々の就寝時間と関連してくるのだ。身体を洗って浴槽のお湯で流したらお風呂時間終わり。

お風呂を上がってから時間のカウントを始める。19時半にあがったのなら、そこから1時間半後に寝るようにするのだ。10分お湯に浸かると体の中心温度が上がる。その体の中心温度が1時間半かけて1度下がるのだそうだ。その1度下がった状態が睡眠に最適の条件で、結果良い睡眠になる。これを僕は忠実に守っている。すごく寝付きが良いというわけではないが、ルーティーンにして良い睡眠がとれるかどうかの判断材料にしている。

僕の場合とくにうつ病という持病をもっているので、気分の落ち込みが激しい時はこの入浴で身体を暖めることでグッと気持ちが持ち直すので、入浴はとても大事なものになっている。(おまけ)入浴剤とかいろいろんな種類のものが出ていて楽しい。温泉気分にもなれるし香りがほっこりさせてくれる。

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