
将来のことが不安になる。これは事実だ。そしてこれは万人に共通することだし、人類史においてもそうだったしこれから先もそうだ。とにかく目の前の情報に強く影響を受ける。これも古来そうだったはずだ。だから「今」が特別な訳でもない。とするとこれまでの人類史においてなんらかの解決策が提示されてはいないのだろうか?やはり古典を読もう。そしてこれまでの人類史にリスペクトしよう。
2019年9月3日の手帳メモより
このころから古典を読むようになった。ルソーからはじまりその次にアリストテレスに入って最近のプラトンへとつながる。昨年の今頃も「今」について考察していたことがメモからわかる。古典を読むことによってだいぶ救われたなあ。今はうつ状態におちいっているので本は読めていないけどエネルギーが回復してきたらまた本を読むだろう。古典とは言わずになんでもいい読みたいと思うものを読んでいこう。音楽も今は聞きたいものを聴いている。ジャニーズの嵐の楽曲がすごくよくて今Amazonミュージックでよく聴いている。「Lotus」とか「Sakura」という曲が特に好きだ。いや、嵐はどの曲も良く出来ているしかっこいい。とうことで2019年の9月3日に僕は確実に存在して手帳にメモを残していましたとさ。