
乾麺のうどんを茹でた。天ざるである。スーパーでかった芋天とかきあげ。めんつゆは市販のものを仕様。これで十分。野菜は冷やしトマト。かっこよくいえばだけど。実際はトマトを切って塩をふって食べただけ。最近はこの組み合わせで食べることが多い。はまるとヘビーローテーションしてしまうのだ。今月でもう何回食べただろう。
乾麺はたっぷりのお湯で茹でる。お湯が少なすぎると乾麺の塩分が煮詰まって塩っ気が残ってしまう。なので深めのフライパンに大量のお湯をつくってそれでぐつぐつと茹でる。時間は6分。茹でてる間に惣菜の天ぷらをレンチンする。そしてトマトを切る。それにクレイジーソルトを振りかける。トマトはこの塩が最高に合うと思っている。
うどんは二束ざっと茹でる。ちょっと量が多いが構わずたべる。芋天で結構お腹がいっぱいになるかな。芋天がおいしいんだよね。昔はパサパサして嫌いだったけどだいぶ味覚が変わってきたようだ。かき揚げはちょっと脂っこくって半分残した。秋の夕日をみながらもう天ざるもそろそろ終わりだなと思ったりした。最後はデザートのヨーグルトを食べておしまい。
それにしてもどこにも遊びに行かない生活に慣れちゃったなあ、とふと思った。あそこ行こうとかどこ行こうとか思わなくなった。生活の変容がもたらした結果がこれかあ。怖いなあ。久しくラーメン屋にも行っていないし、廻る寿司も食べに行っていない。生活が単調になってきている。そりゃ息詰まるよね。ちょっとなんとかしないと危ない。ここで読書会を始めたのは良かったと思う。