
10月開催予定(会場はおさえ済み)の読書会のチラシを作成した。エクセルで作った簡単なものだが、チラシの下側に短冊を6枚ほど作りそこに僕の携帯番号とメールアドレスを載せ、興味関心のある人がちぎって持っていけるようにした。
さてチラシは完成したもののどこでどのようにして配布しようか?としばし悩んだが、とにかく公民館や図書館に電話して置いてくれることや張り出しは可能かどうかを聞いてみた。すると電話したうちの1件は内容を確認した後にOKがでれば置くことは可能とのこと。早速行くことにした。受付で先程電話した者と名乗りチラシを見せた。責任者の方がチラシを一読してその場ですぐにOKがもらえた。「20枚まで置くことができますよ」とのこと。すぐにコピー機で20部印刷してチラシを渡した。
次は少し離れたところにあるドラッグストアに行った。レジの女性に「個人の者ですが、団体の団員募集のチラシを掲示させてもらうことは可能でしょうか?」とたずねたら「ごめんなさい。今、責任者がいなくてまた今度でもいいですか?」と駄目だった。残念。そして次はいつも利用しているスーパーマーケットに行った。そこは階段のところに掲示板があるのは知っていた。なので総合受付でたずねると「2部まで掲示できますよ。いいですよ」と言われた。やった!!2部渡しておいた。とりあえず今日はここまで。あまりやりすぎると疲れてしまうので。
もしこれでも人が集まらなかったら大きな駅の広場でビラ配りをしようと考えている。そこまでして読書会?とも思ったりするが、きっかけづくりは手広く色んな人に行き渡るようにしないと。インターネットの活用も大事だが、このようなアナログな活動も意外と効果があったりすると考えている。郵便受けに未だにポスティングがされているのもそれに効果があって目を通す人がいるということだから。
読書会。動き始めた。さて、どんなものになっていくのだろう。