50代をどうやって生きるか?それは神のみぞ知る

Photo by Lukas Rychvalsky on Pexels.com

50歳になってから5ヶ月目を迎えた。今日プラトンの本を読み返していて、ふと「プラトンを読んでいない50歳だったら僕はどうなってただろう?」と思ったのだった。僕は極度の勉強嫌いで中学の後半から現在にいたるまでとにかく勉強というものを避けて生きてきた。そんなダメダメな人生を歩んで現在に至るが、ひとつだけ良かった点は本を読む習慣はあった、ということだ。すごく読む訳けではないが、それなりに読んできた。プラトンの著作もその読書の中に入っている。全部読んだわけではないが、30いくつあるプラトン著作集のうち13編ぐらいは読んだ。読んだというのは形だけだという説もある。なぜならプラトンの著作は平易な文章でありつつも中身はとても難しいからだ。難しくてもなんとか理解しようとYou Tubeなどの動画を検索して見たりした。そのおかげで少しは理解できたみたいだ。そう、最初の問いにもどるのだが、僕はプラトンの描くソクラテスによって、生きることの意味というか、大事なものを学んだ。それはお金や地位や名声や名誉やそういうものよりも、よりよく生きること、それは魂をより良く生きるということだが、それが何よりも大事だということだった。この考え方がもしなかったとしたら、今50歳になった僕はどのような生き方をしていただろうか?というものである。おそらく目の前のお金のことや仕事のことだけで頭がいっぱいになって早晩ショートしてしまっていただろう。人を妬んでいただろう。もっといい生き方があったはずだと後悔ばかりしていただろう。今も人生の覚悟とやらはまだできていないが、もっとできないままでいただろう。だろうばっかり言うのもなんだけど、プラトンの本を読んでいなかったら目の前で起こる現実に翻弄されて日々が過ぎていっていたはずだ。プラトンの本を読んでいてよかった。本当にそう思う。

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