歯のかみ合わせを直しに通うこと数回

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50歳になれば体のあちこちにガタが来るものだ。ここ最近私を悩ませていたこととして、歯のかみ合わせの悪さがあった。あった、というぐらいだから一応治ったのだが、もうようやく、といった感じだった。生まれてこの方歯並びの悪い私は、当然かみ合わせも悪く昔から悩みのタネだった。そしてここに来て加齢である。50歳をすぎたら体のあちこちに何かしらガタが来ると聞いていたが、ご多分に漏れず私にもそれがやってきた。一番最初にやってきたのが今回の歯、それもかみ合わせの悪さだった。右側の上の歯が下の歯と変な当たり方をして時々「ガリッ」と歯同士がこすれるのだ。経験してみないとわからないと思うが、なんとも実に嫌な感触なのである。私はこれで一度歯を割っていることがあったので、同じことを起こしてはならぬとかなりナーバスになっていた。もう食事もハラハラドキドキで落ち着いて食べることができなかった。なので今回はこまめに歯医者に通って先生にかみ合わせを診てもらったのだ。

歯医者では色のついたセロファンを歯と歯で噛ませて噛みしめる。その着色の仕方でかみ合わせの良し悪しを判断をするというもの。歯は一度に削りすぎてももとに戻せなくなるので自然慎重に削っていくことになる。1回目は慎重にやりすぎてかみ合わせは良くならなかった。歯医者ですぐにわかればいいが、かみ合わせ自体は実際に食事をしてからでないと良し悪しは判断できなかった。「はー、また歯医者に行かなくては・・・」とすごく憂鬱になりながらもなんとか自分で解決できる方法はないかと舌筋や口角周りの筋肉を鍛えてみたりした。それはそれで少し効果はあったが、それでもまだ時折歯がガリッと当たるのだった。もう本当に嫌だ、食事が楽しくない!!

通院2回目。先生にまだかみ合わせが悪いことを伝えると、着色した歯を見た先生が「ああ、ここだな」と合点がいったのかすぐに削ってくださった。「さすがプロだ。わかるんだなあ」と感心しながら委ねているうちに治療終わり。今回は良さそうだ。どれどれ食べてみるか、とその後数回食事を摂ったが問題なし!!「やった!!これで心置きなく食事が摂れる!!」と喜んでいた矢先、「ガリっ!!」とまた来た。嫌な奴が・・・もう絶望である。「まだだめだったかあ・・・」と落胆。今回の歯の当たり方はほんの一瞬でわずかなものだった。やり過ごせなくもなかったが、歯はちょっとした異変でも放っておくと大事に至るので今回も間髪入れずに通院した。

結論。3回目の通院で先生がしっかりと念入りに削ってくれたので、今のところ大丈夫。当たっていない。しかし残念ながら今後もこういう状態は繰り返されるだろう。それは私の歯並びが悪いからである。でも人間食事をしないと生きていけないわけだから、歯をなんとかメンテナンスしていかないといけない。でも一つわかったことがある。それはもう確実に年をとっているわけで、生老病死でいう「老病」の域に入ってきたのだ。確実にあちらこちらがくたびれてきている。私の外の人、もう少しがんばってくれい。

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