『プラトン 対話篇 ラケス 勇気について』プラトン著三島輝夫訳(講談社学術文庫)を更にアウトプットしてみる

「勇気とは何か?」という問いから始まる。ラケスとニキアスがソクラテスの問答に答えていく。 ラケス:(前略)誰かが隊列に踏みとどまって敵を防ぎ、逃げ出さないとするならば、いいかね、その者は勇気があるのだ。(47) ラケス:続きを読む “『プラトン 対話篇 ラケス 勇気について』プラトン著三島輝夫訳(講談社学術文庫)を更にアウトプットしてみる”

『プラトン 対話篇 ラケス 勇気について』プラトン著三島輝夫訳(講談社学術文庫)を少しだけアウトプットしてみる

リュシマコスという人物がいる。彼とメレシアスの2人が自身の息子たち(成人して大人になっている)に徳を教えてくれるための先生としてニキアスとラケスの2人にその役をお願いする。そしてそこに居合わせたソクラテスにも同じく先生に続きを読む “『プラトン 対話篇 ラケス 勇気について』プラトン著三島輝夫訳(講談社学術文庫)を少しだけアウトプットしてみる”

プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約

プラトンの従兄(プラトンの母親方の)にあたるクリティアスという存在。彼はアテナイにおいて前404年に寡頭政権を樹立し「三十人政権」と呼ばれる政府の中心を担った。 青年プラトンはこの政権とその変革に大きな期待を抱いていた。続きを読む “プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約”

外出自粛期間の個人的目標の進捗について

今現在も新型コロナウィルスによる外出自粛期間中である。閉塞的な雰囲気に飲まれることのないようにと自分で目標を、ささやかながら立てておいた。その目標とは、プラトンの著作を全部とまでは行かなくとも岩波文庫より出版されているも続きを読む “外出自粛期間の個人的目標の進捗について”

⑤『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)をアウトプットしてみる

5月21日が娘の命日である。その命日の前日にこの『パイドン』を読み終えた。これもなにかの啓示かもしれないと思ってしまった。ついにソクラテスが毒薬を服薬して死ぬのである。ここまで『パイドン』を読んで来て、都度アウトプットし続きを読む “⑤『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)をアウトプットしてみる”

④『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる

もう本当に難解なので少しでも理解できたところだけでもアウトプットしておく(でないとどんどん忘れてしまうので)。ソクラテスの言っていることはすごいのだろうけど、理解するのがとても難しい。お弟子さんたちも「たしかに。そうです続きを読む “④『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる”

③『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが気づいたことをアウトプットしてみる

「アナクサゴラスへの失望」という小タイトルから始まる。ソクラテスはアナクサゴラスの書物で「万物を秩序づけ、万物の原因であるのは理性(ヌース)である」というのを知り一旦は喜ぶ。「理性が秩序づけている以上は、理性はすべてのも続きを読む “③『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが気づいたことをアウトプットしてみる”

②『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが少しアウトプットしてみる

だが、私があの方について特に驚嘆した点は、先ず、あの方が若者たちの議論をなんと楽しげに、好意をもって、そして感心しながら受け取られたかということ、それから、かれらの議論によってわれわれがどんな精神状態に陥ったかをなんとな続きを読む “②『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが少しアウトプットしてみる”

①『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだがアウトプットしてみる

題名にもある『パイドン』は人物名である。プラトンの著作の大半が人物名になっているが、この『パイドン』もそうである。パイドンは男性で、アテナイの奴隷市場で男娼として売り出されていたのをソクラテスが助け出したことによりその後続きを読む “①『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだがアウトプットしてみる”

とりあえず古書店へ行ってみよう!!

外出自粛期間中の家での私の最大のタスクはプラトンの著作を全部読む!!ということである。そうギリシャ哲学の、あのプラトンである。そもそもどうしてプラトンの本を全部読もうかと思ったかと言うと、いきつけの古書店にふらっと入って続きを読む “とりあえず古書店へ行ってみよう!!”