プラトン『国家』(下)岩波文庫をアウトプットする

哲学者たちの自然的素質について、すでにわれわれのあいだで同意済みのこととしておこう。すなわち、彼ら哲学者たちは、生成と消滅によって動揺することなくつねに確固としてあるところの、かの真実性を開示してくれるような学問に対して続きを読む “プラトン『国家』(下)岩波文庫をアウトプットする”

プラトン『国家』(上)岩波文庫をアウトプットする

私には、高齢の方々と話をかわすことは歓びなのですよ。なぜなら、そういう方達は、言ってみればやがてはおそらくわれわれも通らなければならない道を先に通られた方々なのですから、その道がどのようなものか、平坦でない険しい道なのか続きを読む “プラトン『国家』(上)岩波文庫をアウトプットする”

『ヒトの目、驚異の進化-視覚革命が文明を生んだ』マーク・チャンギージー著(早川書房)を読み途中だけどアウトプットしてみる

人間の目。それは肌とういうフルカラーのディスプレイを読み取るために、そのためだけに進化した!!というのが本書の最初に書かれている衝撃的な言葉。色覚異常者が女性より男性に多いのは、太古より人類を生きながらえさせるために赤ち続きを読む “『ヒトの目、驚異の進化-視覚革命が文明を生んだ』マーク・チャンギージー著(早川書房)を読み途中だけどアウトプットしてみる”

49歳で考える仕事や楽しみについて

紆余曲折はあったがこの49歳になるこの歳までケアワーカーとして福祉の現場で仕事をしてきた。何を持ってこの歳までこの仕事を続けてこれたのか?私の背中を押してくれるものは何だったのか?それは「人」の存在であったように思う。人続きを読む “49歳で考える仕事や楽しみについて”

ルソー『社会契約論』で組織マネジメントを。アウトプットの一例

ジャン・ジャック・ルソーの主著の一つに『社会契約論』というのがある。有名なところでは岩波文庫出版の桑原武夫・前川貞次郎訳がある。フランス革命に大きな影響を与えたと言われるルソーの代表的な本である。私は社会人になってからこ続きを読む “ルソー『社会契約論』で組織マネジメントを。アウトプットの一例”

(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)

「洞窟の比喩とは・・・」ソクラテスは語り始める。それは実に面白く奇妙な比喩であった。洞窟のどん詰まりのところに人が数人洞窟の最奥を正視した状態で座っている。首と身体は前面を見るように紐で固定されている。なので人々は振り返続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)”

(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)

つい先日プラトンの『国家(上・下)』(岩波文庫)を読了した。結構なページ数だった。最初から最後まで対話法によるソクラテスの語りとして実相(イデア)について論じられている。タイトルにあるように、ソクラテスは比喩をいくつか挙続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)”

『ソクラテスの弁明 クリトン』プラトン著 久保勉訳 岩波文庫を読んで

読書をそれほどしている私ではないが、本の厚さがそれほどでなく単純に読みやすいなと思い手にしたのがこの本だった。ソクラテス。名前だけは聞いていたがその人の語りや文章にこれまで接したことはなかった。アリストテレスやこの本の著続きを読む “『ソクラテスの弁明 クリトン』プラトン著 久保勉訳 岩波文庫を読んで”

交通心理学を学ぶ ディノーメン

転職が決まったものの実際にトラックに乗るまでにはまだかなり時間があるのと、自家用車で練習といってもサイズが違うので勝手が違うし事前に何か勉強できる具体的なものがないかとずっと考えていた。読書が好きだったので、本から学べる続きを読む “交通心理学を学ぶ ディノーメン”

『自分の中に毒を持て』岡本太郎著(青春文庫)が背中を押してくれた

18年積み上げてきたキャリアをリセットして全く違う仕事へ転職をするかしないか。私は迷っていた。大型トラックやトレーラーの運転をする仕事をしてみたい。でも年齢は48歳である。未経験である。今やらなければいつやれる?今しかな続きを読む “『自分の中に毒を持て』岡本太郎著(青春文庫)が背中を押してくれた”