『クラテュロス』プラトン著 水地宗明訳(岩波書店)から抜粋しただけのもの

ソクラテスの全財産はクセノポンによると(家と家財道具を含めて)5ムナ(500ドラクメ)くらいだったという。*1ドラクメが小麦17リットルぐらいに相当(7) 事物はわれわれとの関係において(相対的に)有るのではなく、またわ続きを読む “『クラテュロス』プラトン著 水地宗明訳(岩波書店)から抜粋しただけのもの”

④『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる

もう本当に難解なので少しでも理解できたところだけでもアウトプットしておく(でないとどんどん忘れてしまうので)。ソクラテスの言っていることはすごいのだろうけど、理解するのがとても難しい。お弟子さんたちも「たしかに。そうです続きを読む “④『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる”

③『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが気づいたことをアウトプットしてみる

「アナクサゴラスへの失望」という小タイトルから始まる。ソクラテスはアナクサゴラスの書物で「万物を秩序づけ、万物の原因であるのは理性(ヌース)である」というのを知り一旦は喜ぶ。「理性が秩序づけている以上は、理性はすべてのも続きを読む “③『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが気づいたことをアウトプットしてみる”

②『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが少しアウトプットしてみる

だが、私があの方について特に驚嘆した点は、先ず、あの方が若者たちの議論をなんと楽しげに、好意をもって、そして感心しながら受け取られたかということ、それから、かれらの議論によってわれわれがどんな精神状態に陥ったかをなんとな続きを読む “②『パイドン』プラトン著岩田靖夫訳(岩波文庫)を途中までだが少しアウトプットしてみる”

シリーズ・哲学のエッセンス『プラトン 哲学者とは何か』納富信留著(NHK出版)を途中までだけどアウトプットしてみる

納富先生がイデアについてわかりやすく解説してくださっているので、そこを記憶に残すためにもアウトプットしておく 「正しい」「正しくない」と言う言葉があるかぎり、どこかに絶対的な「正しい」ことや「正しくない」ことがあるはずだ続きを読む “シリーズ・哲学のエッセンス『プラトン 哲学者とは何か』納富信留著(NHK出版)を途中までだけどアウトプットしてみる”

昨年の今日、私は何を思い何をしていたか。手帳から振り返ってみる。20190410

夜勤明け スッカリ疲れてて 記入するのを忘れていた 楽しかったことは →なし、だね 2019年4月10日の手帳のメモより おそらく独り立ちして初めて夜勤を一人でやった日のメモだと思われる。慣れない仕事で大変だったのだろう続きを読む “昨年の今日、私は何を思い何をしていたか。手帳から振り返ってみる。20190410”

アガトンがソクラテスに論破されてその後、ディオティマの話、再度アウトプットしてみる

アガトン「それでは私は主張する、すべての神は福(さいわい)であるが、エロスは、(もしこう語ることが許されることでありまた冒涜することにもならないならば、)すべてのうちでもっとも美しく、もっとも優れており、したがってまたも続きを読む “アガトンがソクラテスに論破されてその後、ディオティマの話、再度アウトプットしてみる”

プラトン『国家』(下)岩波文庫をアウトプットする

哲学者たちの自然的素質について、すでにわれわれのあいだで同意済みのこととしておこう。すなわち、彼ら哲学者たちは、生成と消滅によって動揺することなくつねに確固としてあるところの、かの真実性を開示してくれるような学問に対して続きを読む “プラトン『国家』(下)岩波文庫をアウトプットする”

(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)

「洞窟の比喩とは・・・」ソクラテスは語り始める。それは実に面白く奇妙な比喩であった。洞窟のどん詰まりのところに人が数人洞窟の最奥を正視した状態で座っている。首と身体は前面を見るように紐で固定されている。なので人々は振り返続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(2/2)”

(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)

つい先日プラトンの『国家(上・下)』(岩波文庫)を読了した。結構なページ数だった。最初から最後まで対話法によるソクラテスの語りとして実相(イデア)について論じられている。タイトルにあるように、ソクラテスは比喩をいくつか挙続きを読む “(番外編)プラトン『国家』(岩波文庫)の「洞窟の比喩」だけでも読もう!!(1/2)”