正直理解できているのかどうかわからない。なので文章化できるかどうかもわからない。でも肝心な点、ここがプラトンの言いたかったところだろうなあ、というのはわかるのでそこをアウトプットできればと思う。さて、できるか。とにかくや続きを読む “『カルミデス』プラトン著山野耕治訳(岩波書店)を少しだけアウトプットしてみる。”
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ちょっと嬉しいことが
Amazonで古書を検索していた。古い本なので値が高く手に入れるのをほぼ諦めていたら手頃な値段で出品されているのを発見した。即購入した。その本が昨日届いた。開封してみるとすごくきれいで古書とは思えない。思わず「すごい。や続きを読む “ちょっと嬉しいことが”
プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約
プラトンの従兄(プラトンの母親方の)にあたるクリティアスという存在。彼はアテナイにおいて前404年に寡頭政権を樹立し「三十人政権」と呼ばれる政府の中心を担った。 青年プラトンはこの政権とその変革に大きな期待を抱いていた。続きを読む “プラトンの人生を決定づけたある出来事『シリーズ・哲学のエッセンス プラトン 哲学者とは何か』納冨信留(NHK出版)より一部要約”