外出自粛期間中にアウトプットしたプラトンの本一覧

外出自粛期間中にこのブログでアウトプットしたプラトンの本を一覧にしてみた。 『国家』(上) 『国家』(下) 『国家』(番外編)① ② 『饗宴』 『パイドロス』 『プロタゴラス』① ② ③ 『ゴルギアス』① ② ③ ④ ⑤続きを読む “外出自粛期間中にアウトプットしたプラトンの本一覧”

『プロタゴラス』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)を簡単にアウトプットしてみる

正直1回読んだだけでは理解できないのでもう1回読むつもりだ。プラトンの著作は主にソクラテスの対話篇からなり一問一答式のディアレクティケー(対話の術)なので読みやすい。が、中身を理解するには何度も読み込まないといけないぐら続きを読む “『プロタゴラス』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)を簡単にアウトプットしてみる”

『プロタゴラス』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる

古来文学作品としても定評のあるプラトン対話篇のなかでも、『プロタゴラス』はとくに、そのすぐれた劇的描写力ともいうべきものが、充分に、のびのびと発揮されている作品である。 『プロタゴラス』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)よ続きを読む “『プロタゴラス』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる”

『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)を少しだけどアウトプットしてみる

いつも通りにマーカーで線を引いたところをアウトプットしてみる。 他方、これに対して、もう一方の種類のものは、何が善いことであり、何が悪いことであるかを、よく知っているものである。そしてぼくは、快楽を目標とするほうの仕事に続きを読む “『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)を少しだけどアウトプットしてみる”

『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)を読み途中だけどアウトプットしてみる

納富信留先生が『プラトン 哲学者とは何か』(NHK出版)の中でプラトンの著作で最初に読むべき本として挙げられていたのがこの本である。なのでちょっと回り道はしたものの『ゴルギアス』を読み始めた。その途中経過をアウトプットし続きを読む “『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)を読み途中だけどアウトプットしてみる”

(補足)『ゴルギアス』プラトン著 加来彰俊訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる。

昨日アップした解説のマーカー部分を追加でアウトプットしてみる。 その批判は、簡単にいえば、世の弁論術は技術の名に値するものではなく、経験や熟練にすぎないのであり、そしてそれが仕事にしていることは、迎合ないしはへつらいであ続きを読む “(補足)『ゴルギアス』プラトン著 加来彰俊訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる。”

『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる。

まだ本文は読んでいないが、本文の理解が進むようにと巻末の解説から読み始めた。するとこの解説がとても読みやすく理解しやすい。と言うことでいつもの通りマーカーで線を引いたところをアウトプットしてみる。 ところで、本来は「言論続きを読む “『ゴルギアス』プラトン著加来彰俊訳(岩波文庫)の解説をアウトプットしてみる。”

続き)シリーズ・哲学のエッセンス『プラトン 哲学者とは何か』納富信留著(NHK出版)をアウトプットしてみる

いつものようにマーカーで線を引いたところをアウトプットしてみる。 誰でもプラトンの本を手にして大きな感銘をうけ、何かが分かった気がする。(8) プラトンと私たちのあいだには、幾重ものギャップが横たわっている。(8) これ続きを読む “続き)シリーズ・哲学のエッセンス『プラトン 哲学者とは何か』納富信留著(NHK出版)をアウトプットしてみる”