『クラテュロス』プラトン著 水地宗明訳(岩波書店)から抜粋しただけのもの

ソクラテスの全財産はクセノポンによると(家と家財道具を含めて)5ムナ(500ドラクメ)くらいだったという。*1ドラクメが小麦17リットルぐらいに相当(7) 事物はわれわれとの関係において(相対的に)有るのではなく、またわ続きを読む “『クラテュロス』プラトン著 水地宗明訳(岩波書店)から抜粋しただけのもの”

『エウテュプロン』プラトン著今林万里子訳(岩波書店)をアウトプットしてみる

エウテュプロンという若者とソクラテスの対話が主で、話されるテーマは「敬虔とは何か?」だ。この<敬虔>という概念は、日本語によるそれではなく、 ギリシア人にとって<敬虔>とは、個々人の内面の問題であるよりも前にまず、宗教的続きを読む “『エウテュプロン』プラトン著今林万里子訳(岩波書店)をアウトプットしてみる”

『テアイテトス』プラトン著田中美知太郎訳(岩波文庫)をわかるところだけアウトプットしてみる

「知識とは何か?」という問いがメインのテーマ。若きテアイテトスがソクラテスに対して「知識とは感覚である」という解を手向ける。ソクラテスは自分は産婆役であり、青年たちと問答をすることによってその青年たちから新しい知識を生み続きを読む “『テアイテトス』プラトン著田中美知太郎訳(岩波文庫)をわかるところだけアウトプットしてみる”

電子書籍に慣れない

Kindleはいちおう持っている。Kindleで本を買ったりもした。でもなぜか馴染めないのだ。もちろん文字を追うことは電子書籍も紙の本も同じようなものだ。それにKindleだと何冊も何十冊も一つの端末で持ち運ぶことができ続きを読む “電子書籍に慣れない”

むずかしい本を読むということ

今読んでいる本は『テアイテトス』プラトン著田中美知太郎訳(岩波文庫)だ。これがまた結構な内容で、ここ簡単にまとめてどんな内容のものなのかを書くこともできないぐらい全くもって内容を理解していない。それでも理解しているつもり続きを読む “むずかしい本を読むということ”

ついにプラトン全集が届くのだ

これまでの人生において1人の作家の本を全部集めるのは何度あったことだろう。それほどなかったように思う。この度プラトンの全集を購入したのも『ソクラテスの弁明 クリトン』プラトン著との出会いがあったからだ。そもそも古書店にい続きを読む “ついにプラトン全集が届くのだ”

ヤフーオークションでプラトン全集を落札した。

手に汗を握る落札劇!!ということはなくせり競う相手はたった1人、それも1回の反撃だけで相手は沈黙してしまった。そして終了の時間がやってきてプラトン全集を僕は落札したのだった。 ヤフーオークション自体で本を買うのが久しぶり続きを読む “ヤフーオークションでプラトン全集を落札した。”

副業とかフリーランスで生きていくという選択肢は、無い!?

いま巷ではさかんに副業が流行っていると言うか、推し進められているというかとにかくそういう雰囲気だ。「今の会社がいつまで続くかわからないよ」という声も聞こえてきたり、または「もしもなにかあったときのために食っていけるように続きを読む “副業とかフリーランスで生きていくという選択肢は、無い!?”

『メノン』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる。

「徳は教えることが出来るのか?」というメノンの問いから始まるが、ソクラテスは「いや、そもそも徳とは何であるかを知らなければ徳を教えることなんてできない」と答える。しかしメノンの執拗な問いかけにより「徳は教えることが出来る続きを読む “『メノン』プラトン著藤沢令夫訳(岩波文庫)を少しだけアウトプットしてみる。”

今日も本を読んでいこうと思う

今読んでいる本は『メノン』プラトン著 藤沢令夫訳(岩波文庫)である。プラトンの本はこれで12冊めぐらいになる。これほどまでにプラトンにはまるなんて思っても見なかった。それも今年50歳になるおじさんが古典に目覚め、むさぼる続きを読む “今日も本を読んでいこうと思う”