それは手帳と日記を書く習慣がついたからだ。いろんな判断を迫られた時に、一時的な感情で判断せずに、なぜ自分はそう思うのか、どうしたいのかを自分の内面に問いかけながら対話をするのだ。その対話において重要になってくるのが「書く続きを読む “なぜ冷静にものごとの判断ができるようになったのか。手帳と日記の効果について。”
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いつ自分と対話するのか?日記や手帳にあれこれ書くと良い
机に向かって日記や手帳にあれこれ思っていることを書いていく。それを習慣として毎日30分ぐらい白紙のページに文字を書いていく。白紙だった紙の上に頭の中であれこれ考えていた事が文字という形になって現れる。文字になる前は一体ど続きを読む “いつ自分と対話するのか?日記や手帳にあれこれ書くと良い”
『プラトンとの哲学 対話篇を読む』納富信留著(岩波新書)から気なったところをアウトプットしてみる
プラトンの『ソピステス』プラトン著(岩波書店)を読み途中で投げ出して途方に暮れていた時にこの本にであった。納富先生がプラトンの著作についていろいろと丁寧に解説してくださっている。その中で少しだけだが、マーカーで線を引いた続きを読む “『プラトンとの哲学 対話篇を読む』納富信留著(岩波新書)から気なったところをアウトプットしてみる”
魂とは
魂はどこにあるのか?自分のまわりにまとわりついている幻想をすべて取り払い、純粋無垢なる自分というものが魂とするなら、そんな自分にはどうやったら出会えるのか?目をつむり外界の全ての物音をシャットダウンし、まぶたの裏に浮かん続きを読む “魂とは”
自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-2回目手帳は魔法的になる
流されるままに生きるとどうなるか。それはどういう状態を指すかというと、入ってくる情報から刺激を受け、それに一喜一憂をしまた情報から刺激を受けて・・・と無限に繰り返していくことをいう。別に情報を得ることがいけないと言ってい続きを読む “自分と向き合う時間をもつということ-手帳と日記とジャーナルと-2回目手帳は魔法的になる”
他人と自分を比べてしまう朝ーすこし落ち込んだりー
「世界で一番だめな人間」のように自分を駄目だと思ってしまうときがある。世界のすべての人と実際に何かを比べてみたわけではないのに相手は世界になっている。それで勝手に落ち込んでいる。なんて勝手なやつだと自分のことを思う。勝手続きを読む “他人と自分を比べてしまう朝ーすこし落ち込んだりー”
なぜ読書をするのか?
かしこくなりたいから。というのは嘘で、まったくの嘘ではなく少しはそう思うところもあるが・・・。本を読まなくても生きることはできる。そんな簡単に言うもんじゃあない、という意見も聞こえてきそうだが、実際に本なんて読まなくても続きを読む “なぜ読書をするのか?”